悪夢や統合失調症に苦しまずに禁煙できるニコレット

悪夢に苦しむ男性

タバコに含まれているニコチンは、中毒性のある成分で、麻薬やアルコールよりも強いという見方もあるほどです。脳内にあるレセプターと結び付くことによりドーパミンという快楽物質を放出するという作用があるので、タバコを吸うと気持ち良くリラックスした状態となります。これが、タバコが美味いと感じる理由です。

ただし、この状態は何時までも続くというわけではありません。ニコチンが体外へ排出されるに従い、レセプターは空に近づいていきます。するとニコチンの必要性を知らせるために、ノルアドレナリンという怒りのホルモンと表現される物質が分泌されます。これは、レセプターが空になるにつれて分泌量は増加するので、非常にイライラとしてタバコを吸わずにはいられない状態となります。これが、禁煙するのが非常に難しい理由で、ニコチンが完全に体外に放出されるまでの3日間が特に過酷な状態となります。

また、この様なニコチンの脳への作用は、禁断症状に見舞われなくなった後にも悪影響を及ぼす可能性があります。鬱や統合失調症などの心の状態が不安定になったり、不眠や悪夢に苦しむなどの不調が報告されています。これは、快楽物質のドーパミンをニコチンなしでは作れなくなったことによるもので、レセプターの状態が回復するまで続くことになります。

ただし、タバコが身体に悪いことは広く認識されており、吸い続けると統合失調症や悪夢よりも深刻な健康被害に見舞われる危険があります。特に、タールは発がん物質であり、肺がんや口腔がんとの強い関連性が指摘されています。そこで、おすすめなのがニコレットによる禁煙です。ニコレットを使用する方法であれば、ニコチンを補給しながら禁煙に成功できるので、悪夢や統合失調症に苦しむ危険はありません。また、ニコレットは煙を出さないので、当然タールが発生することもありません。