禁煙にはニコレット

喫煙が健康に良くないのはわかっていても、なかなか禁煙できないという人は多いです。タバコの煙には多くの化学物質が含まれており、その中で特に有名な化学物質が、一酸化炭素、タール、ニコチンです。この中で発がん性が確認されているのはタールです。
タバコに含まれる有害物質は、タバコから立ち上る煙の方が濃度が高いので、喫煙している人だけでなく喫煙者の周りの人にも悪影響を及ぼすと考えられています。
喫煙による周囲への悪影響 有害物質が含まれているのに禁煙できないのは、ニコチンに対する身体的依存と心理的依存が邪魔するからです。
身体的依存でニコチンが体の中から消失すると欠乏感が起き、イライラしたりするなどの離脱症状が出てきたり、心理的依存として喫煙が生活習慣になってしまっているため、タバコを吸いたいという気持ちがあらわれてきます。

この2つの依存を克服するために登場したのが、禁煙補助剤の二コレットガムです。ニコレットにはニコチンが含まれていますが、喫煙時に比べると高い血中濃度にならず、イライラなどの不快感を減らしてくれます。ニコレットは、タバコとは違ってニコチンだけを含んでいるので、一酸化炭素やタールを摂取することはないのです。
ニコレットは医薬品なので普通のガムとは噛み方が異なり、ニコチンがゆっくりと時間をかけて放出されるよう工夫されています。
また、ニコチン摂取量や噛むタイミングを自分で調節することができます。離脱症状が緩和されるため、無理なく禁煙することが可能です。
ニコレットの種類は4種類あり、味と噛み心地が違います。気分によって使い分けることで、気分転換にもなります。ニコレットのホームページには、ニコレットガムによる禁煙プログラムの進め方が載っていて、とても参考になります。

ニコレットの使用法と注意事項

ニコレットは基本的にはニコチンの代替として利用することによって禁煙を行うという製品になっており、禁煙ではニコチンが抜けるときに摂取への欲求が一番高くなるために、そのときにニコレットを噛むことによってある程度のニコチンを体内に取り込むことができ、結果として喫煙をしたいという欲求から離れることができるようになっています。
商品としてはニコチンによる刺激感と固めや柔らかめといった違いでいくつかの異なるタイプが販売されており、それは通常ものからミント味のついたものとなっています。

使用法としてはタバコを吸いたいと思ったときに、1回1個をおよそ30~60分の時間をかけて噛むようにし、通常1日4~12個から始めて1日の総使用量が24個を超えないようにします。慣れてきた場合には1日での使用量を少しずつ減らしていき、その数が1~2個程度となった場合には使用を中止するようにします。ニコレットでは使用開始時における1日の使用個数の目安を提示しており、ここでは1日の喫煙本数が20本以下の場合には4~6個、同じく21~30本では6~9個、31本以上の場合には9~12個となっています。

直射日光の当たらない保管場所

ニコレットでは使用する上にあたっての注意事項等に関しても掲げており、その中の1つに保管や取扱い上に関しての内容があります。
保管には直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管することとなっており、他には小児が簡単に開けれないことや手の届かないところに保管をする必要性があることが記載されています。

ニコレットはどこで買えるの?

喫煙習慣のある人にとってスパッとタバコを断つことは難しい様ですが、近年では禁煙にチャレンジする人々をサポートしてくれる、様々な禁煙補助剤が発売されてきています。よくCM等で見かけるとは思いますが、ニコレットは禁煙補助剤の中でも代表的な例といえるでしょう。
ニコレットは比較的簡単に禁煙ができる効果もあるために非常に人気ですが、そのニコレットがどこで買えるのかはご存知でしょうか?

まずニコレットとは指定第二類医薬品になり、同じ指定を受けている薬には風邪薬や解熱鎮痛薬等があります。この指定第二類医薬品は、副作用によって、日常生活に支障をきたしてしまうほどの健康被害が起きる可能性のある薬に対して指定されるものです。
この指定第二類医薬品は薬剤師か登録販売者が常駐している店舗のみで販売が可能となります。そうでない店舗では置くことができない為、購入する際はその点に気を付けておきましょう。
また一般従事者が販売する場合には、薬剤師か登録販売者の管理と指導が必要となるので、同じ店舗であっても薬剤師か登録販売者がいない日等は販売することができず、店頭から姿を消してしまうこともあります。
個人輸入代行サービスを利用 店舗だと販売の条件もあるために探すのに多少なりとも手間がかかってしまう場合がありますが、個人輸入代行サービスを使った通販方法も存在します。もし最寄りの店舗に商品がなかったり、行く時間がないという理由であれば個人輸入代行サービスを利用するのも良いでしょう。